2019年度
『トラウマ研究』合評会
2019年11月9日(土)14時00分~17時30分
場所:国際ファッション専門職大学 東京キャンパス(新宿コクーンタワー)
共催:挑戦的研究(開拓)「もの、語り、アート、宗教にみるトラウマ体験の共有と継承」(2019-22年度)
【趣旨説明】
田中雅一(編者/国際ファッション専門職大学)
松嶋健(編者/広島大学)
【 コメンテーター 】
根本雅也氏(立命館大学)
金栄氏(翻訳家・編集者)
宮地尚子氏(一橋大学)
転置の記憶を潜在させる環境――インターネットと親密空間
2019年2月17日(日)14:00-
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1
共催: ディアスポラの記憶と想起の媒体に関する文化人類学的研究(JSPS科研費基盤(B)18H00783、代表:岩谷彩子)
【発表】
左地亮子(東洋大学)「アーカイヴ=イメージの力をインターネット上の記憶の場から考える――フランスにおけるジプシーのコメモラシオン運動を事例に」
稲葉あや香(東京大学)「ヴァーチャル化する記憶の場――日系人のオーラルヒストリープロジェクトのオンライン展開」
ゴロウィナ ・クセーニヤ(東京大学)「在日ロシア語圏移住者のオン(オフ)ラインの生活空間におけるマテリアリティと情動」
岩谷彩子(京都大学)「ヴァーチャルな居住空間――ルーマニアのロマ御殿における想像力と桎梏」
【コメント】
箭内匡(東京大学)
【全体討論】