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第118回

「ビジネス・エスノグラフィーの最前線」
主催:国際ファッション専門職大学・現代ファッション特別セミナー

今回は、Soup Stock Tokyoやネクタイ・ブランド「giraffe」、ファッションブランド「my panda」、リサイクル・セレクトショップ「PASS THE BATON」などを運営する株式会社スマイルズを、文化人類学者者が調査したことで話題の新刊書『スマイルズという会社を人類学する』(小田亮・熊田陽子・阿部朋恒 著、弘文堂)について、著者のお一人である小田亮氏にご発表いただきます。コメンテーターにはビジネス・エスノグラフィを専門とされる比嘉夏子氏をお願いしています。近年、注目を集める企業の民族誌的研究について理解を深める機会になると思いますので、ふるってご参加ください。

・オンライン(Zoom)による開催になりますので下記のフォームでお申し込み下さい。事前にZoomのURLをお知らせいたします。締め切り1月12日(火)
(申し込みフォーム) https://forms.gle/Bar579oZDFNJj9rL9
・日時:2021年1月13日(水)18:00~20:00
・発表者:小田亮(元首都大学東京教授)
・タイトル:「スマイルズという会社の人類学——システムの中のコモン・ネットワーク」
・コメンテーター:比嘉夏子(北陸先端科学技術大学院大学)
・司会:田中雅一(国際ファッション専門職大学 )

【小田亮氏・プロフィール】
専門は社会人類学、アフリカや沖縄の民族誌的研究。最近は〈コモン〉論をテーマとしたアクチュアル人類学を立ち上げることに取り組んでいる。著書に『構造主義のパラドクス 野生の形而上学のために』 (勁草書房)、 『構造人類学のフィールド』(世界思想社)、 『性 (一語の辞典)』(三省堂)、『レヴィ=ストロース入門』(ちくま新書)など。

【比嘉夏子氏・プロフィール】
ポリネシア / トンガでフィールドワークを行う。近年は企業等の各種リサーチや共同研究プロジェクトにも携わり、多くの人々に拓かれた社会の実現を実践的に目指す。著書に『地道に取り組むイノべーション 人類学者と制度経済学者がみた現場』(共著、ナカニシヤ出版)、『贈与とふるまいの人類学 トンガ王国の〈経済〉実践』(京都大学学術出版会)など。
・共催:国際ファッション専門職大学基幹共同研究「コンタクトゾーンとしての現代ファッション」/ 現代人類学研究会
・問合わせ:niwa.tomoko@piif.ac.jp (国際ファッション専門職大学・担当:丹羽) 


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